マシン・ガン・ケリーは通算5作目となる『ティケッツ・トゥ・マイ・ダウンフォール』が全米アルバム・チャートの1位を獲得したことが明らかになっている。
『ティケッツ・トゥ・マイ・ダウンフォール』は発売初週にアルバム換算で126,000枚の売上を記録し、全米アルバム・チャートの1位を獲得している。マシン・ガン・ケリーが全米アルバム・チャート1位を獲得したのは初めてとなっている。
ロック・アルバムが最後に全米首位に輝いたのは2019年9月14日付のトゥールの『フィア・イノキュラム』以来となっている。
アルバムのストリーミングはこちらから。
最新作『ティケッツ・トゥ・マイ・ダウンフォール』はマシン・ガン・ケリーが半年以上前から語ってきた作品で、ブリンク182のトラヴィス・バーカーがエグゼクティヴ・プロデューサーに起用されている。
トラヴィス・バーカーは『ティケッツ・トゥ・マイ・ダウンフォール』への彼の参加についてマシン・ガン・ケリーは次のように述べている。「ここ10年の友人なんだ。だから『なあ、適当な日に作業しないか』という感じだったんだけどね。でも、その時のエネルギーといったら、ものすごいんだよ」
「すごくパワフルで、トラヴィスは2ヶ月押さえるから、アルバムをやろうって言ってくれたんだ」
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