ロンドン・グラマーは来たるニュー・アルバムからのタイトル・トラック“Californian Soil”が公開されることが決定している。
ロンドン・グラマーは“Californian Soil”について「バンドとしてのターニング・ポイント」と語っており、だからアルバム・タイトルにすることにしたと述べている。“Californian Soil”は日本時間10月2日午前3時30分に公開される。
Tomorrow we release our new single Californian Soil. Making this song was a real turning point for us as a band. So much so we decided to name the album after this song too ? Hx #CalifornianSoil https://t.co/ByUUX03cbn pic.twitter.com/D5S3AD0FU8
— London Grammar (@londongrammar) September 30, 2020
“Californian Soil”は新作から公開された2曲目の楽曲で、アルバムは2017年発表の『トゥルース・イズ・ア・ビューティフル・シング』以来となっている。
先月、アルバムからは“Baby It’s You”が公開されており、こちらは2019年にリリースされたフルームとの“Let You Know”以来の楽曲となっていた。
ハンナ・リードはフルームとのコラボレーションについて次のように語っている。「ハーリーと一緒にやれるのは光栄よね。だって、彼は誰とも違う形でエレクトロニック・ミュージックの境界を押し広げている人だから。彼みたいなエレクトロニックのアーティストって今後も現れないと思う。一緒にやって曲もすごく気に入っているわ」
先日、ロンドン・グラマーはBBCラジオ1の『ライヴ・ラウンジ』でザ・ウィークエンドの“Blinding Lights”のカヴァーを披露している。
パフォーマンス映像はこちらから。
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