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ノエル・ギャラガーは昔のアーティストと現在のシーンを比較して、かつては一番売れているアーティストが最も優れたアーティストだったと語っている。

マット・モーガンとのポッドキャストに出演したノエル・ギャラガーはこれまで通り、現在のメインストリームのシーンについて嘆いている。

「今の音楽は中身よりもスタイルありきだろ。そういう若い連中は音楽ビジネスの中にいると思うんだ。見た目がよくて、タトゥーをして、写真を撮ったりしているけど、でも、くだらないよね。奴らは何も言ってないからね」

「一番売れている奴らはくだらないね。俺が子どもの頃は一番売れている人たちは最も優れたアーティストだった。世界で最も売れているバンドは大抵、世界で最も優れたバンドだった」

「今、世界で最も売れているアーティストはテイラー・スウィフトだろ。な? どうでもいいよ」

ノエル・ギャラガーはデヴィッド・ボウイやフレディ・マーキュリーのようなアーティストが今生まれにくい原因の一部はソーシャル・メディアにあるとしている。

「もうデヴィッド・ボウイも出てこないし、もうマーク・ボランも出てこないし、もうフレディ・マーキュリーも出てこない。ああいう真のロックスターはね」

彼は次のように続けている。「俺は自分のことをロックスターだとは思ってないけどさ。俺はソングライターの職人だからね。(出てこないと)俺が言っているのは輝かしい正真正銘のロックスターのことなんだ」

「ああいう人は出てこない。エド・シーランなんかがやっているように、それを金にしたりしないんだよ。どんな形であれね」

「プライベート・ジェットなんか使わないしね。デヴィッド・ボウイはナチスみたいな格好でキングス・クロス駅を歩いてた。そんなことはもう起きないだろうね。人々はソーシャル・メディアに屈服することになるだろうからね」

先日、ノエル・ギャラガーは来月『モーニング・グローリー』が25周年を迎えることを記念して、来たるプロジェクトのために質問を募集している。

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