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ザ・ビートルズは最後のスタジオ・アルバム『レット・イット・ビー』について追った2000年以来となる公式書籍が刊行されることが発表されている。

『ザ・ビートルズ:ゲット・バック』は240ページのハードカヴァーで、2021年8月31日に刊行される。

本は『ザ・ビートルズ(ホワイト・アルバム)』がチャートのトップに立った直後の1969年から始まり、最後のアルバムのセッションや最後のライヴとなったルーフトップ・パフォーマンスまでを追ったものとなっている。

本書にはレコーディング・セッションの120時間に及ぶ音源から起こした会話も掲載され、リンダ・マッカートニーとイーサン・A・ラッセルのアーカイヴから未公開の多数の写真も掲載される。イーサン・A・ラッセルはアルバム『レット・イット・ビー』のアートワークにも写真が使われている。

前文は2021年8月27日に公開されるドキュメンタリー映画『ザ・ビートルズ:ゲット・バック』の監督を務めるピーター・ジャクソンは執筆している。また、作家のハニフ・クレイシがイントロダクションを執筆している。

波乱に満ちていたとも言われる『レット・イット・ビー』のセッションだが、ハニフ・クレイシは次のように述べている。「実際のところ、彼らは制作時期にあり、その一部は最高の作品とも言えるものを生み出していました。今回、私たちは初期の草稿や間違い、余談、停滞、興奮、楽しいジャム、私たちが今もよく知り、憧れる作品へと導くことになった突然の発明を目撃する特権を得ることになったのです」

ザ・ビートルズの公式書籍は2000年に刊行された『ザ・ビートルズ・アンソロジー』以来となっている。

一方、ジョン・レノンは生誕80周年を記念して新たなベスト・アルバム『ギミ・サム・トゥルース.』がリリースされることが決定している。

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