英国のサッカー選手が、最近得点が続いているのは、ジャスティン・ビーバーの音楽のおかげだとしている。
リーグ1のサウスエンド・ユナイテッド所属のライアン・レオナルドは、ここ4試合で3つのゴールを決めている。
ライアン・レオナルドが地元の「エコー・ニュース」に語ったところによると、ジャスティン・ビーバーを聴くというチームの試合前の決まりごとが彼の最近のフォームに良い影響を与えたという。
「ジャスティン・ビーバーの曲をかけるようになってから、僕はまた得点できるようになったんだ」と、ライアン・レオナルドが語ったと報じられており、彼と同じチームの一員であるベン・コカー、ウィル・アトキンソン、デイビット・ワロー、そしてケバン・ハーストもジャスティン・ビーバーのファンであると付け加えている。「僕らは一緒に住んでいるようなものだからね。そして、僕たちはジャスティン・ビーバーの新曲”Sorry”にはまっているよ」
また、ライアン・レオナルドと彼のチームメイトは、今月初めにシェフィールド・ユナイテッドとの試合で得点した後、ジャスティン・ビーバーにインスピレーションを得たダンスの振り付けを披露している。「僕たちの誰かがゴールを決めたら、それを祝ってみんなでダンスをしようって言ってたんだ。でも、テレビでは僕が想像していたより見栄えが良くなかったよ」と、ライアン・レオナルドは明らかにしている。
「みんなの好みかどうかはわからないけどね、特に(チームメイトの)アダム・バレットとか」
先日、ニルヴァーナのTシャツを着て現れたジャスティン・ビーバーが、ニルヴァーナのファンから批判を受けた件で、ジャスティン・ビーバーのスタイリストが彼を擁護する発言をしている。カーラ・ウェルチは、ジャスティン・ビーバーを故カート・コバーンと比較し、カート・コバーンだったらオマージュについて、「気にするわけがない」と述べている。
一方、カート・コバーンの未亡人であるコートニー・ラヴは、この騒動を受けてジャスティン・ビーバーを擁護し、彼は「私が思うにクール」だとツイッター上で発言している。
ジャスティン・ビーバーのニュー・アルバム『パーパス』は、先週の全英アルバムチャートでワン・ダイレクションに破れ、トップの座を逃している。ワン・ダイレクションの『メイド・イン・ザ・A.M.』は、93,189枚をUKで売り上げ、ジャスティン・ビーバーは、90,000枚強を売り上げている。
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