GETTY

Photo: GETTY

ビースティ・ボーイズは1995年発表のハードコアEP『アーリオ・エ・オリオ』がリリースから25周年を経て初めてストリーミング・サービスで音源が公開されている。

11分の長さの『アーリオ・オリオ』は1994年の『イル・コミュニケーション』と1998年発表の『ハロー・ナスティ』の間にリリースされている。

1999年のインタヴューでマイクDは『ハロー・ナスティ』に合うようなパンクやハードコアの曲を多くレコーディングしたところ、代わりにEPをリリースすることに決めたと語っている。EPでは機材のセッティングに来たスーサイダル・テンデンシーズのドラマーであるエイメリー・“AWOL”・スミスがレコーディングを行っている。

パスタのレシピである『アーリオ・オリオ』がタイトルとなっている本作だが、飾り気のない音楽的アプローチを示唆していると見られている。最初のリリース時に「わずか8曲、わずか11分、わずかな金額」と謳われていた。

ストリーミング・サービスで公開されたバージョンはフィジカル・リリース時に収録されていたボーナストラック“Soba Violence”とザ・ドアーズの“Light My Fire”を羽鳥美保が歌ったバージョンは収録されていない。

先日、ビースティ・ボーイズはドキュメンタリー映画や著書と連動して、新たなベスト・アルバム『ビースティ・ボーイズ・ミュージック』をリリースすることが発表されている。

Copyright © 2020 BandLab UK Limited. NME is a registered trademark of BandLab UK Limited being used under licence.

関連タグ