ケイティ・ペリーはテイラー・スウィフトの影響で自分の「ジューシー」な部分をすべてさらけ出すドキュメンタリーの制作を計画しているという。
通算5作目となるアルバム『スマイル』をリリースしたばかりのケイティ・ペリーだが、前作『ウィットネス』をリリースして以降のツアーの様子やスタジオの模様を撮影した映像を制作している。
「最初は何かを出そうという考えだけだったんだけど、時が経つにつれ内容がジューシーなものになっていったの」とケイティ・ペリーは『デイリー・スター』紙に語っている。「『ウィットネス』の頃は大きな本の一つの章だと思っていて、それはまだ終わっていないのよ」
「まだ5章しかないけど、8章とか9章とか10章とかになるんでしょうね。素晴らしい映像があるのよ。常に記録していたの」
ケイティ・ペリーは今年『ネットフリックス』で配信されたテイラー・スウィフトのドキュメンタリー『ミス・アメリカーナ』に影響を受けたと説明している。
「感銘を受けたのはテイラー・スウィフトのドキュメンタリーだったのよね」とケイティ・ペリーは語っている。
「すごい量の映像を撮影していて、あれは一つのツアーとか、一つのアルバムのサイクルに留まらないものよね」
先日、ケイティ・ペリーは俳優のオーランド・ブルームとの第一子である女児を出産している。
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