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フローレンス・アンド・ザ・マシーンの新作『ハウ・ビッグ、ハウ・ブルー、ハウ・ビューティフル』がUKアルバム・チャートで初登場1位を獲得したことがあきらかになった。

3作目となる新作でフローレンス・アンド・ザ・マシーンは、デジタルやフィジカルを合わせて70000枚に届かんというセールスを1週で記録することになった。2009年にリリースされたファースト・アルバム『ラングス』も18位に再度チャートインしている。

「Britain’s Got Talent」の優勝者、コラブロのセカンド・アルバム『アクト・トゥー』が2位に、ジェイミー・エックスエックスのソロ・デビュー作『イン・カラー』が3位に、シンプリー・レッドの『ビッグ・ラヴ』が4位に、テイラー・スウィフトの『1989』が5位にチャートインしている。

その他ではスレイヴスのデビュー作『アー・ユー・サティスファイド?』が8位に、ザ・ダークネスの4作目『ラスト・オブ・アワー・カインド』が12位に、メジャー・レイザーの新作『ピース・イズ・ザ・ミッション』が25位にランクインしている。

今週の『NME』誌に語ったところによれば、フローレンス・ウェルチはLAのオカルト界隈についてのコンセプト・アルバムを作りかけていたことを明かし、今年のグラストンベリー・フェスティバルでフー・ファイターズの前に出演することについて喜んでいるとた上で「グラストンベリーのヘッドライナーをできたら、本当にすごい」と語っている。

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