ハドソン・モホーク、新たなコンピレーション作品をリリース

2020.8.31 月曜日

Photo: PRESS

ハドソン・モホークは『プーム・ジェムズ』と題した新たなコンピレーションがリリースされている。

グラスゴー出身のハドソン・モホークは今月、未発表音源による『B.B.H.E.』をリリースしていた。

ハドソン・モホークはスターゲイトと共にシアラの最新シングル“Rooted”のプロデュースも手掛けている。

型破りなビートによる『プーム・ジェムズ』はハドソン・モホークならではのサウンドでありながら『B.B.H.E.』よりも親しみやすい内容となっている。『B.B.H.E.』に引き続き、未発表楽曲を集めたもので、古くは2000年代半ばに制作されたものまで含まれている。

アルバムの音源はこちらから。

7月にもハドソン・モホークはサプライズのEP『ハート・オブ・ザ・ナイト』をリリースしている。

「長い間取り組んでいた過去のR&BのブートレッグによるちょっとしたEP」と評された『ハート・オブ・ザ・ナイト』にはビヨンセ＆ショーン・ポールのリミックスなどが収録されていた。

ハドソン・モホークは2015年発表の『ランタン』以来、アルバムをリリースしていない。しかし、昨年ルニスとのエレクトロニック・ユニットであるトゥナイトの音源を発表している。

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