ビリー・アイリッシュは新型コロナウイルス禍で抱えているストレスについて自身の心境を語っている。
ビリー・アイリッシュは兄であり、プロデューサーのフィニアスと共にNPRの名物企画「タイニー・デスク・コンサート」に出演しており、そのパフォーマンスの中で行動が制限されている今の状況に言及している。
「自粛期間は変な感じだったわ。みんなも同じことを感じていたと思うんだけどね」とビリー・アイリッシュは“My Future”の演奏に先立って語っている。「変な感じだったな。どれだけ続くのかも分からなかった。希望があると感じさせてくれるものはほとんどなかった。でも、私は将来にはすごく希望を持てる未知のものが来るはずだと思っているの」
「いつか大丈夫になる日が来る。今じゃないかもしれないけど、そう考えることが私を持ちこたえさせてくれるの」
タイニー・デスク・コンサートの映像はこちらから。
ビリー・アイリッシュは現地時間8月19日に民主党全国大会で最新シングル“My Future”を初めてライヴで披露している。
ビリー・アイリッシュは民主党全国大会に出演する多くのアーティストの1人となっていて、初日にはマギー・ロジャースとリオン・ブリッジズがパフォーマンスを披露していた。
パフォーマンスの動画はこちらから。
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