リアム・ギャラガーは9月25日に日本公開されるドキュメンタリー作品『アズ・イット・ワズ』より新たな本編映像が公開されている。
公開された映像は2015年7月26日にアイルランド西海岸のマヨ州チャールズタウンのJJフィナンズ・パブで未発表の楽曲を即興で演奏した時のことを追ったものとなっている。当時はビーディ・アイを解散し、ソロとしてのキャリアを歩むかもまだ分かっていない時期だった。
公開された映像はこちらから。
ドキュメンタリー作品『アズ・イット・ワズ』は「オアシス時代の目も眩むような、まさに“Champagne Supernova”と言える時期の成功から、追放されて、退屈さと酒、法廷闘争による音楽的につらい日々の中で迷い、窮地に立たされたロック史上最も偉大なフロントマンの1人を描いた感動的なストーリー」であり、「リアム・ギャラガーがノエル・ギャラガーの陰から抜け出して世界屈指のバンドから1人でスタートし、裸一貫で、隠れる場所などない中で最高のカムバックを果たすためにすべてをかける」と評されている。
予告編映像はこちらから。
映画の概要は以下の通り。
タイトル:Liam Gallagher: As It Was(原題)
公開:2020年9月25日公開
監督:ギャビン・フィッツジェラルド、チャーリー・ライトニング
出演:リアム・ギャラガー
2019年/イギリス/カラー/スコープサイズ/英語/
原題:LIAM GALLAGHER: AS IT WAS
85分 配給:ポニーキャニオン
コピーライト:(C) 2019 WARNER MUSIC UK LIMITED
更なる映画の詳細は以下のサイトで御確認ください。
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