シェリル・クロウはアメリカのテレビ番組で“Woman in the White House”のパフォーマンスを披露している。
“Woman in the White House”はBサイド曲として2012年にリリースされた楽曲だが、2020年のアメリカ大統領選挙に向けてリメイクしたバージョンを先日公開していた。
「ザ・レイト・ショウ・ウィズ・スティーヴン・コルベア」からの映像はこちらから。
新バージョンをリリースしたことについてシェリル・クロウは次のように述べている。「8年前に最初にこの曲をレコーディングした時はチャンスをつかんで、ホワイト・ハウスに女性をという希望があった時だった。それは実現しなかったけど、運動の強靭さは私たちがストリートに出て声を上げたことで増している。止まるべきじゃないのよ。選挙に行って、素晴らしい指導者として存在を示す時なのよ」
シェリル・クロウは昨年8月に最後のアルバムになるかもしれない作品『スレッズ』をリリースしている。シェリル・クロウはアルバムよりも楽曲を単発でリリースしていくことにしたいことを表明している。
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