ガンズ・アンド・ローゼズのスラッシュやヘイルストームのリジー・ヘイルらはザ・ビートルズの“Come Together”を披露している。
このカヴァーは現地時間8月15日に行われたオンラインのチャリティ・フェスティバル「(デ)ツアー」で披露されたもので、リンダ・ペリー、ギルビー・クラーク、マット・ソーラムも参加している。
このフェスティバルはミュージケアーズ、全国インディペンデント・ヴェニュー協会、スポティファイの協力で開催されたもので、新型コロナウイルスのパンデミックの影響を受けたアーティスト、クルー、ライヴ会場、プロモーター、そのほか音楽業界を支援するための資金を集めるために行われている。
リジー・ヘイル、ギルビー・クラーク、マット・ソーラムらはAC/DCの“It’s A Long Way To The Top (If You Wanna Rock ‘N’ Roll)”のカヴァーも披露している。
パフォーマンスの模様はこちらから。
先日、ガンズ・アンド・ローゼズのベーシストであるダフ・マッケイガンはクリス・コーネルの長女が司会を務めるメンタル・ヘルスの問題について扱うポッドキャストで中毒や不安の苦労について語っている。
「アルコールについて起きることと言えば、アルコールにはたくさんの誘惑があるということでね。自分のような人間や紙のお父さんのような人間に対して、できることとというのはほとんどないんだ。自分の場合はウォッカを1日に1ガロン飲んでいた」と彼は説明している。
「当時の自分はコカインもやっていた。コカインはパニック障害によくないんだ。だから、コカインやアルコールから自分を落ち着けるために薬を飲んでいたよ」
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