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トゥールのギタリストであるアダム・ジョーンズは、米『ローリング・ストーン』誌のインタヴューで、「バンドは新作のアルバム制作に全力で取り掛かっているが、まだ完成には程遠い」と語り、近々開催されるツアーがアルバム制作からのちょっとした息抜きになるとも明らかにしている。

しかし、アダム・ジョーンズはアルバム制作は「素晴らしい」と述べ、このように付け加えている。「何もかもすべてうまくいっている。すべてがうまく行きすぎて驚いているくらいだよ。とてもワクワクしているし、出来上がるのが待てないよ。三者三様で、好みが違う俺たちだからこそ生まれるあの美しいコラボレーションは、俺が長い間足りないと思っていたものだね。やっぱり、みんなで集まって一緒に素晴らしいものを作るというのは、とても美しくて、やりがいのあることなんだ。だからそうだね、とてもハッピーだよ」

アダム・ジョーンズは、バンドは現在すでに20曲のアイデアを持っているといい、フロントマンのメイナード・ジェームス・キーナンとFTPやドロップボックスでそれらをシェアしているという。アダム・ジョーンズによると、メイナード・ジェームス・キーナンはすでに作詞にも取り掛かっているようだが、「曲が完成してどんな風に終わるかわかるまで、彼はまだフローを考えている」という。

先月のアリゾナ州テンピで行われたハロウィン・ショーに出演したトゥールは、インストゥルメンタル曲“Descending”を初めて披露している。アダム・ジョーンズによると、これは13〜14分ほどある「素晴らしい」新曲を短くしたバージョンだという。

アルバムがいつ発表されるかについてはまだはっきりしていないが、アダム・ジョーンズは、ツアーが終了したらレコーディングを再開し、「またツアーできるように」2016年のどこかでリリースできればと考えているという。

トゥールは2006年以降、アルバムをリリースしておらず、最新作は『10000デイズ』となっている。

一方、メイナード・キーナンは9年ぶりとなるアルバムについて次のように語っている。「いくつかの曲は本当にヘヴィなんだ。いくつかは複雑だし、いくつかはアンビエントっぽいんだけど、でも、間違いなくトゥールの音になってるよ」

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