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マドンナはアカデミー賞受賞脚本家のディアブロ・コーディと脚本に取り組んでいることが明らかになっている。

マドンナはインスタグラムに投稿した短い動画でこの事実を明かしており、キャプションで次のように述べている。「複数の怪我を抱えて家に閉じこもっている中で何をしている? ディアブロ・コーディと……についての脚本を書いているの」

キャプションには「夢中」「アイコニック」といったハッシュタグが付けられている。

映像はマドンナとディアブロ・コーディが座って、ディアブロ・コーディがパソコンを打ち込むものとなっている。会話の中でマドンナはあるシーンでどの曲を使うかであったり、1990年の『ブロンド・アンビション』ツアーで使われた有名なジャン・ポール・ゴルチエによるコーン・ブラについて語っている。

マドンナは1991年公開のツアー・ドキュメンタリー『マドンナ:トゥルース・オア・デア』を含め17本の映画に出演している。

ディアブロ・コーディは2007年公開の『JUNO/ジュノ』でアカデミー賞脚本賞を受賞している。以降、『ジェニファーズ・ボディ』、『ヤング≒アダルト』、『幸せをつかむ歌』、『タリーと私の秘密の時間』の脚本を手掛けている。

先日、マドンナは先日インスタグラムに投稿した動画に新型コロナウイルスに関する虚偽の情報を含まれているとして動画が削除されている。

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