シカゴが2016年1月に行う来日公演の詳細が明らかになっている。
シカゴの来日は2012年以来、約4年ぶりとなっている。シカゴは今年6月にデビューから45周年を迎えた最新作『シカゴ 36“NOW”』をリリースしている。
来日メンバーは、ロバート・ラム、リー・ロックネイン、ジェイムズ・パンコウ、ジェイスン・シェフ、キース・ハウランド、トリス・インボーデン、ルー・パーディニ、レイ・ハーマンが予定されている。
公演の詳細は以下の通り。
2016年1月9日(土) 大阪国際会議場メインホール
OPEN 17:00/START 18:00
TICKET:S¥11,500、A¥9,500
2016年1月12日(火) 刈谷市総合文化センター
OPEN 18:00/START 19:00
TICKET:S¥11,500、A¥9,500
2016年1月15日(金) パシフィコ横浜 国立大ホール
OPEN 18:00/START 19:00
TICKET:S¥11,500、A¥9,500
2016年1月16日(土) イズミティ 21
OPEN 17:00/START 18:00
TICKET:S¥11,500、A¥9,500
シカゴは、1967年にロバート・ラムやジェイムズ・パンコウを中心にシカゴにて結成。ビッグ・シング→シカゴ・トランジット・オーソリティ→シカゴとバンド名を変えながら、1969年に2枚組のアルバム『シカゴI(シカゴの軌跡)』を引っ提げ、コロンビアよりレコード・デビューを飾っている。
1970年発表の『シカゴ II』収録の“25 or 6 to 4”が大ヒットとなったほか、“Saturday in the Park”といったヒット曲を生み出している。1978年に、看板ギタリストだったテリー・キャスが、拳銃の暴発事故を引き起こして他界。しばしの低迷を余儀なくされるが、1982年にフル・ムーン/ワーナー・ブラザーズへと移籍しての名作バラード“Hard to Say I’m Sorry”の全米No.1ヒットをきっかけに劇的な復活を遂げ、“You’re The Inspiration”や“Will You Still Love Me?”といったヒット曲を生み出している。
更なる公演の詳細は以下のサイトで御確認ください。
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