エド・シーラン、食べ物を大食いしていた自分の性格について語る

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エド・シーランは自身の常用癖になりやすい性格のために病気になるまで食べ物を大食いするようになったと語っている。

エド・シーランはアメリカ人の自己啓発本の執筆者との会話の中で自身の葛藤について語っていると『ザ・サン』紙は報じている。

インタヴューの中でエド・シーランはエルトン・ジョンの伝記を読んで、お互いの人生が似ていることに気づいたと述べている。

彼は次のように語っている。「エルトンは『吐くまでアイス・クリームを大食いして、4つのデザートも食べてやろう』という感じなんだけどさ。僕も以前はそういうことをやっていたんだ」

「僕はタトゥーだらけだけど、中途半端に何かをするタイプじゃなくてね。飲むんだったら、グラスのワイン一杯じゃ意味がない。ボトル2本はいかないとってね」

エド・シーランは妻のチェリー・シーボーンがそうしたライフスタイルを変えて、健康なものを選ぶようになったと賛辞を寄せている。

彼もまたツアーの孤独について振り返っており、2014年の『X』ツアーの180公演が一番つらい時だったと述べている。

「最初は楽しかったんだけど、だんだん悲しくなり始めていたんだ。これまででも最低の瞬間だったね。僕は太っていたね」

「『何の意味があるんだ？』って感じでさ。暗い感じで『なんでここにいるんだ？何の意味があるんだ？』という感じでね」

最近の趣味についてエド・シーランは次のように語っている。「ツアーを終えて、仕事じゃない楽しさを自分に与えようと思ってね」

「30枚のキャンバスを買ったんだ。1日１枚、30日キャンバスに絵を描いてね。ジャクソン・ポロックみたいな感じだと思う。ペンキを買って、それを撥ね付けていたんだ」

先日、エド・シーランは自身の通っていた高校に約2200万円を寄付したと報じられている。

エド・シーランは自身のエド・シーラン・サフォーク・ミュージック・ファウンデーションを通して、トーマス・ミルズ高校にマックブックやカメラ、暗室を整備するために17万ポンド（約2200万円）を寄付したという。トーマス・ミルズ高校はエド・シーランと妻のチェリー・シーボーンと出会った場となっている。

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