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フリートウッド・マックのスティーヴィー・ニックスは結成メンバーであるピーター・グリーンに追悼の意を表し、「私たちの人生を変えてくれました」と述べている。
1967年にミック・フリートウッドと共にフリートウッド・マックを結成したピーター・グリーンは7月25日に亡くなったことが遺族によって発表されている。
「ピーター・グリーンが亡くなったと聞いて残念です」とスティーヴィー・ニックスはツイッターに投稿した声明で述べている。「私の最大の後悔は彼とステージで共演できなかったことよ。私は常に心の底からそうなることを望んでいた」
「フリートウッド・マックのアルバムを初めて聴いた時、彼のギターにすごく惹きつけられたわ。それがバンドに加入する時に嬉しかった理由の一つだわ。彼の伝説はロックンロールの歴史において生き続けていくことになるでしょう」
「ピーター・グリーンのフリートウッド・マックにとってこれは始まりです。ピーター・グリーンそのことに本当に感謝しています。あなたは私たちの人生を変えてくれました」
— Stevie Nicks (@StevieNicks) July 26, 2020
彼の遺族は弁護士のスワン・タートンを通して訃報を発表している。「大いなる悲しみと共にこの週末にピーター・グリーンの遺族は彼が亡くなったことを発表します。彼は安らかに眠りにつきました」
ピーター・グリーンは1998年にロックの殿堂入りを果たしており、2015年には米『ローリング・ストーン』誌による史上最高のギタリスト100人の1人に選ばれている。
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