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今年のアメリカン・ミュージック・アウォーズで、ジャスティン・ビーバーニルヴァーナのTシャツを着用していた件で、コートニー・ラヴはジャスティン・ビーバーを擁護する発言をしている。

ジャスティン・ビーバーは、ニルヴァーナのロゴにハート形の箱が描かれたトップスを着て現れた後、ツイッター上で次々と批判を浴びせられることになった。

これはカート・コバーンとニルヴァーナへの完全な侮辱。

ジャスティン・ビーバーがニルヴァーナのTシャツを着てきた時、カート・コバーンは墓の中で転げ回っていたはずだよ


 
ジャスティン・ビーバーがニルヴァーナのTシャツ着ることを私が禁止にできたらいいのに。

しかし、コートニー・ラヴはツイッター上に現れると、ジャスティン・ビーバーを擁護する発言を行っている。

@justinbieber、私が思うにあなたはクールよ

ジャスティン・ビーバーは、ロサンゼルスで行われたアメリカン・ミュージック・アウォーズの授賞式で、ニュー・アルバム『パーパス』の収録曲“Sorry”や“What Do U Mean”を含む3曲のパフォーマンスを行っている。

テイラー・スウィフトワン・ダイレクションはこの晩、それぞれ大きな賞に輝いている。

テイラー・スウィフトは授賞式に出席していなかったが、3部門で受賞する結果となった。受賞したのは“Blank Space”でソング・オブ・ザ・イヤー部門、『1989』でフェイヴァリット・ポップ/ロック・アルバム部門及び、フェイヴァリット・アダルト・コンテンポラリー・アーティスト部門となっている。リアーナも授賞式には出席しなかったが、フェイヴァリット・ソウル/R&B女性アーティスト部門で賞を贈られている。

一方、ワン・ダイレクションは2年連続でアーティスト・オブ・ザ・イヤー部門で受賞を果たしており、フェイヴァリット・グループ部門でも賞を獲得している。ザ・ウィークエンドも2部門で受賞している(フェイヴァリット・ソウル/R&B男性アーティスト部門と、アルバム『ビューティ・ビハインド・ザ・マッドネス』でのフェイヴァリット・ソウル/R&Bアルバム部門)。マイクロソフト・シアターで行われたこの授賞式では、ジェニファー・ロペスが司会を務めている。

ニッキー・ミナージュはベスト・ラップ/ヒップ・ポップ・アーティスト部門を受賞し、アルバム『ザ・ピンクプリント』でベスト・ラップ/ヒップ・ポップ・アルバム部門にも輝いた。エド・シーランはフェイヴァリット・ロック/ポップ男性アーティスト、アリアナ・グランデはフェイヴァリット・ロック/ポップ女性アーティストをそれぞれ受賞している。

フェイヴァリット・オルタナティヴ・アーティスト部門はフォール・アウト・ボーイが受賞し、ジャック・Uがジャスティン・ビーバーをフィーチャーした“Where Are U Now”はコラボレーション・オブ・ザ・イヤーに選ばれている。

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