Jenn Five/NME

Photo: Jenn Five/NME

11月13日に起きたパリ同時多発テロの被害現場となったバタクランでライヴを行っていたイーグルス・オブ・デス・メタルが事件後、初めてインタヴューに答えている。

11月13日のパリにおける一連の襲撃では、少なくとも132人が亡くなり、350人が負傷したと報じられている。最大の被害を出すことになったのは、イーグルス・オブ・デス・メタルのライヴ会場となったバタクランで、118人が銃撃を受けて亡くなっている。

インタヴューは『Vice』の共同設立者であるシェーン・スミスが行ったもので、来週の公開に先立ってインタヴューの一部が公開されている。

その映像はこちらから。

この短い映像のなかでジェス・ヒューズは次のように語っている。「何人かの人は僕らの楽屋にも隠れたんだ。でも、襲撃者はそこにも入ってくることができて、全員殺したんだよ。僕の革ジャンの後ろに隠れた人を除いてね。みんな、死んだふりをしてたんだ。ほんとに恐ろしかったと思う。あれだけ多くの人が亡くなったのは、本当に多くの人が友人を置き去りにしなかったからなんだ」

イーグルス・オブ・デス・メタルのマーチャンダイズ販売担当、ニック・アレキサンダーは、今回の襲撃で亡くなった初のイギリス人であることが確認されている。また、マーキュリー・レコードの海外製品担当部長であるトーマス・アヤドと『レザンロック』誌のレポーターのウィリアム・B・ドゥシャルフが亡くなったことも明らかになっている。

パリに友人を持つミュージシャンや過去にバタクランで公演を行ったミュージシャンなど、世界中のミュージシャンがテロへの恐怖とともに事件への反応を示している。テイラー・スウィフト、ファレル・ウィリアムス、ジャスティン・ビーバー、ジャレッド・レト、AC/DC、サム・スミス、スヌープ・ドッグ、ジャスティン・ティンバーレイクらがメッセージを寄せている。

U2とフー・ファイターズは今回の同時多発テロを受けてパリでの公演と、ヨーロッパでの残りの公演をキャンセルしている。

Copyright © 2019 TI Media Limited. NME is a registered trademark of TI Media Limited being used under licence.

関連タグ