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ビリー・アイリッシュはあまりにもジャスティン・ビーバーに入れ込んでいたために両親がセラピーに連れていこうとした逸話が明らかになっている。

ビリー・アイリッシュは子供の頃にジャスティン・ビーバーの大ファンだったことで知られており、ジャスティン・ビーバーが参加した“bad guy”もリリースされている。

アップル・ミュージックで配信されている「ミー&ダッド・ラジオ」の中で母親のマギー・ベアードは2012年にダンス・スタジオに連れて行った時に“As Long As You Love Me”をかけたら、泣き出した出来事を振り返っている。

「この曲か、マリーナ&ザ・ダイアモンズだったんだけど、こっちをかけたら泣き始めたのよ」とマギー・ベアードは語っている。「この曲だけじゃなくて、ジャスティン・ビーバーについては、彼のどの曲もだったけど、この曲は特に覚えているわ。あとはミュージック・ビデオね。ビリーがその話をしてくれたんだけど、打ち明けてくれたのは嬉しかったけど、ただ泣いていたわ」

「みんな、ビリーとジャスティンの関係については知っているけど、この曲はその大きな部分を占めているのよ」

ビリー・アイリッシュは次のように続けている。「この曲のミュージック・ビデオを観て、泣いてしまったの」

マギー・ベアードはそれを受けて次のように打ち明けている。「あなたをセラピーに連れていくことも考えたわ。だって、ジャスティン・ビーバーについてすごく悩んでいるように見えたから」

先日、ビリー・アイリッシュはドラマ『ジ・オフィス』のスポティファイで配信されるポッドキャストに出演することが明らかになっている。

ビリー・アイリッシュは同番組の大ファンとして知られ、ファースト・アルバム『ホエン・ウィ・オール・フォール・アスリープ、ホエア・ドゥ・ウィ・ゴー?』に収録の“My Strange Addiction”では番組の台詞をサンプリングしている。

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