ジェイムス・ブレイクは新曲“Are You Even Real?”が公開されている。
“Are You Even Real?”はスターラーとアリ・タンポジとの共作で、バーバンク、ロサンゼルス、ニューヨークでレコーディングされたという。
新曲“Are You Even Real?”の音源はこちらから。
楽曲と合わせてアップルによる「ビハインド・ザ・マック」キャンペーンと協力した作曲とレコーディングの模様を追った30秒の動画も公開されている。
A window into the solo part of the process making ‘Are You Even Real?’
Happy to work with @Apple on this project. #BehindtheMac pic.twitter.com/skFXdbwSs9
— James Blake (@jamesblake) July 8, 2020
ジェイムス・ブレイクは現地時間7月5日に24秒の音源を公開して新曲をリリースすることを発表していた。
“Are You Even Real?”は4月に発表された2019年発表のアルバム『アシューム・フォーム』以来となった楽曲“You’re Too Precious”に続く曲となっている。先日、ジェイムス・ブレイクは2年前に亡くなったスモーク・ドーグに捧げたムスタファによる楽曲“Come Back”を共作している。
また、ジェイムス・ブレイクはニルヴァーナの“Come As You Are”をカヴァーしているほか、スティーヴィー・ワンダーの“Never Dreamed You’d Leave In Summer”やレディオヘッドの“No Surprises”、ビリー・アイリッシュの“When The Party’s Over”、フランク・オーシャンの“Godspeed”をカヴァーしている。
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