ダフト・パンクはディズニーで制作されるジョセフ・コシンスキー監督による映画『トロン: レガシー』の続編に参加するという。
ダフト・パンクが出演し、サウンドトラックを手掛けた2010年公開の映画『トロン: レガシー』の続編が制作されることをウォルト・ディズニー・スタジオの音楽&サウンドトラック部門の取締役であるミッチェル・リーブは認めている。
映画『ミッション:インポッシブル』シリーズのポッドキャスト「ライト・ザ・フューズ」でミッチェル・リーブはこのニュースを明かしており、ダフト・パンクのマネージャーであるポール・ハーンとのミーティングが行われたとも語っている。「今は『トロン』の続編を作るのが楽しみなんだ。『トロン3』を作っているんだよ」
ミッチェル・リーブは既に脚本も完成していると語っており、「非常に興奮したものすごい脚本なんだ」と述べている。
続編に青信号が出るまでここまでかかった理由についてミッチェル・リーブは次のように語っている。「数年前だとタイミングとして適切ではなかったんだけど、今がそのタイミングだと思うんだ。前作から多くの教訓を僕らは学んだからね」
彼は次のように続けている。「最優先はもう一度ダフト・パンクに参加してもらうことで、彼らがやりたいか見ていたんだ。誰が監督するかも分かっていない。ジョセフ・コシンスキーに戻ってきてもらって、もう1作作ってもらえたらと思っているけどね。多くのことをふさわしい形にしないといけないよね」
先日、ダフト・パンクはダリオ・アルジェント監督の最新作『オッキアーリ・ネーリ(黒眼鏡)』のスコアを担当するのではないかと噂されていた。
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