ロビー・ウィリアムスはリアム・ギャラガーと和解したことを受けて「新たにムカつく奴を探さなきゃいけない」と冗談を飛ばしている。
先日、リアム・ギャラガーはロビー・ウィリアムスが父親がパーキンソン病であることを明かしたことを受けて「愛と光が家族にもたらされますように」とメッセージを送っていた。
ロビー・ウィリアムスはリアム・ギャラガーがかつてやっていたビーディ・アイについて「そんなに良くはなかった」と語り、リアム・ギャラガーとの確執を再燃させていたが、その後、和解している。
「オアシスがどれだけ素晴らしいかって?」とロビー・ウィリアムスは『デイリー・メール』紙に語っている。「リアムとの長年の確執は終わったんだ」
「今はものすごくリスペクトしているし、昔通りにファンに戻ったんだ」
確執を過去のものにしたことについてロビー・ウィリアムスは次のように続けている。「よかったよね。気に入っているよ。でも、今度は新たにムカつく奴を探さなきゃいけないな。埋めなきゃいけないスペースがすごくあるからね」
昨年、ロビー・ウィリアムスは長年のライバルであるリアム・ギャラガーとの試合を実現させるためにボクシングの有数のプロモーターであるエディ・ハーンと接触したことを明かしていた。
「ぜひやりたいね。ただ、正式な形でやらせてほしいよ。(共にユーチューバーである)KSIとローガン・ポールがどれだけ稼いだかは知っているからね。僕らならそれを上回れると思うんだ。前回のいざこざの時、たしかリアムは使われていない線路の上でやりたいみたいなことを言っていたと思うんだけどさ。僕としてはやりたくないんだ」
「ホイッスルやゴングがあるものでなければいけないんだよ。もし実現したとしたら……リアムと僕の試合は素晴らしいものになるだろうね」
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