ザ・1975は最新作より“Shiny Collarbone”のヴィジュアライザーが公開されている。
ザ・1975は5月にリリースしたアルバム『仮定形に関する注釈』の楽曲について15のアーティストをキュレーションするオンラインの展覧会を立ち上げている。
“Shiny Collarbone”のヴィジュアライザーはフレデリック・パクストンが手掛けたもので、北朝鮮の映像を使ったものとなっている。
ヴィジュアライザーはこちらから。
ザ・1975のフロントマンであるマット・ヒーリーはニュー・アルバム『仮定形に関する注釈』に参加した父親で俳優のティム・ヒーリーに賛辞を寄せている。
『NME』のためのビッグ・リードの中でマット・ヒーリーは『アウフ・ヴィーダーゼーエン、ペット』などの出演作で知られる俳優のティム・ヒーリーがアルバムに収録の“Don’t Worry”にソングライティングとバッキング・ヴォーカルで参加していることについて語っている。
「父親が1990年くらいに書いた曲なんだ」とマット・ヒーリーは“Don’t Worry”について語っている。「あの曲は生涯を通して聴いてきた曲でね。でも、レコーディング音源はなかったからね」
育てられた際の父親の影響についてマット・ヒーリーは次のように賛辞を寄せている。「父はパンクを好きだったことはないけど、いつだってすごくパンクだったんだ。父親は溶接工で、そこからスタンダップ・コメディアンになって、ライヴ・シアター・カンパニーを始めたわけだろ。みんながニューカッスルやサンダーランドでスタンダップ・コメディをやっている時に、彼はやめて芝居をやるんだ。でも、そういう人だったんだよ」
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