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リンキン・パークは“In The End”のミュージック・ビデオがYouTubeでの再生回数が10億回を突破した2本目のビデオとなっている。

リンキン・パークは2018年11月に“Numb”のミュージック・ビデオが10億回を突破していた。

2000年にリリースされた“In The End”だが、YouTubeでミュージック・ビデオが公開されたのは2009年となっている。

“In The End”のミュージック・ビデオはこちらから。

リンキン・パークはミュージック・ビデオの再生回数が10億回を突破した数少ないロック・バンドに仲間入りを果たしている。トゥエンティ・ワン・パイロッツは“Ride”、“Heathens”、“Stressed Out”の3曲が10億回を突破しているほか、ガンズ・アンド・ローゼズは“Sweet Child O’ Mine”と“November Rain”が10億回を突破している。

一方、リンキン・パークはフロントマンのチェスター・ベニントンが参加した未発表音源があることを明かしている。チェスター・ベニントンが2017年に自殺して以来、リンキン・パークは活動を休止している。その間にマイク・シノダはソロ・デビュー・アルバムをリリースしているほか、チェスター・ベニントンがかつて在籍していたバンドのグレイ・デイズは6月26日にアルバムをリリースしている。

マイク・シノダはチェスター・ベニントンが参加した未発表曲があることを明かしている。トゥイッチの生配信でマイク・シノダは2017年発表のアルバム『ワン・モア・ライト』に収録される予定だった“Friendly Fire”という曲があると語っている。

「一つ曲があるんだ。『ワン・モア・ライト』の頃の曲なんだけどね」とマイク・シノダは語っている。「完成したアルバム以上の曲をミックスしたんだ。最終的にアルバムに残る曲があるかを見るためにいくつかの曲をミックスしたんだ。もしくはBサイドになるかね。“Friendly Fire”っていう曲なんだけどさ」

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