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ザ・ビートルズのマネージャーであるブライアン・エプスタインの伝記映画が制作されることが発表されている。

グラミー賞受賞歴もあるヨナス・アカーランドが監督を務め、リヴァプールで撮影される本作は2021年公開予定となっている。

『ミダス・マン(原題)』と題された映画はリヴァプールのレコード店主で、史上最大のバンドと契約したブライアン・エプスタインの物語を描くものとなっている。ブライアン・エプスタインはシラ・ブラック、ビリー・J・クレイマー、ジェリー・アンド・ザ・ペースメイカーズといったアーティストも発見し、ジミ・ヘンドリックスのプロモーションも手助けしている。

ヨナス・アカーランドはスウェーデン人の映像作家で、グラミー賞を受賞したマドンナの“Ray Of Light”のミュージック・ビデオで最も知られており、ポール・マッカートニー、レディー・ガガ、ラムシュタイン、ザ・プロディジーのミュージック・ビデオも手掛けている。

映画プロデューサーのトレヴァー・ビーティーは『ガーディアン』紙に次のように語っている。「ブライアン・エプスタインは20世紀で最も規格外の人物の1人です。彼の物語はちゃんと語られたことはありませんでした。彼は世間一般からしばしば当然の存在のように扱われてきましたが、音楽やポピュラー・カルチャーへのヴィジョンからジェンダーのアイデンティティまで時代の先を行っていたのです」

「彼は同性愛が違法だった時にゲイでした。彼は秘密の生活を送っていました。自分たちのスターについてのビジネスで彼はリスキーな決断もしていますが、ブライアン・エプスタインの生きてきた生涯と較べれば、それはリスキーと言えるものではありません」

映画は俳優のキャスティングが始まっており、来年公開予定となっている。

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