コートニー・ラヴはホールとして1999年に出演したグラストンベリー・フェスティバルを素晴らしい思い出として振り返っている。
ホールは1999年のグラストンベリー・フェスティバルで金曜日にヘッドライナーのR.E.M.の前に出演している。
『NME』のグラストンベリー・フェスティバル号の表紙を投稿して、コートニー・ラヴはR.E.M.のマイケル・スタイプと会場入りしたことを明かし、マイケル・スタイプへの敬意から自身のお腹に彼の出身地である「Georgia」と書いたことを明かしている。
「古い友人」であるジョー・ストラマー&ザ・メスカレロスのステージを観たかったことを振り返りながら、「イギリス軍のヘリコプター」で会場に向かったとしている。「素敵だった。あれ以降、フェスティバルにはヘリコプターで行っていたわ」
ホールのパフォーマンスについては次のように振り返っている。「それまでもUKのフェスティバルに出演したことはあったけど、あの年はいい健康状態だった。私やバンドと共にあるたくさんの思いや楽しさそうな動きを感じたわ。鮮明に思い出せる。私をあんな素晴らしい笑顔の観客が迎えてくれたことに嬉しくなった。本当に好きなことをやっているんだと感じた。どんな形であれ受け入れてくれるんだというメッセージをもらったわ」
コートニー・ラヴは次のように続けている。「グラストンベリー・フェスティバルのメイン・ステージに立つには多くの自信を持たなきゃならないの」
「多くの女性たちがステージに向かってきて、彼女たちを引っ張り出す素敵なセキュリティがいたわ。すごく楽しかった、そして、観客の向こうに陽が沈んでいった。自分の運命と交差したと感じたわ」
今年4月、コートニー・ラヴはポスト・マローンがニルヴァーナをカヴァーするのに先立って彼に賛辞を寄せている。
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