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ジャスティン・ビーバーは2014年3月に性的虐待を行ったとする主張を否定し、一連のツイートで自身を擁護している。

ジャスティン・ビーバーはファミリー・ネームを隠したダニエルと称する女性からオンラインでの主張を受けて「ツイッターと当局と共に法的措置をとろうと取り組んでいる」と述べている。

既に消されたツイートで女性は彼女が21歳で、ジャスティン・ビーバーが20歳の時にオースティンでジャスティン・ビーバーと出会ったと主張していた。

この年の3月9日にシークレット・ライヴを行ったジャスティン・ビーバーはダニエルと彼女の友人をフォー・シーズンズのホテルに招いて、別の部屋に連れていき、性的に虐待されたとしている。

彼女はそれ以上のことについては明かしていない。

スクーター・ブラウンの下で現場マネージャーを務めているアリソン・ケイはこのアカウントについて「事実関係として不可能だ」と述べている。彼女はその日の夜、ジャスティン・ビーバーがエアビーアンドビーで宿泊したと述べており、ホテル滞在は翌日に始まったものの、違う施設だったとしている。

ジャスティン・ビーバーは自身のツイートでもこの主張を否定しており、エアビーアンドビーで宿泊して翌日からセレーナ・ゴメスとウェスティンホテルに移ったことを証明する写真を投稿している。

「キャリアを通して予期せぬ非難を受けてきたけど、普段は言及しないんだ。でも、妻や自分のチームと話して、今夜こうしたことについて話すことを決めたんだ」

「この話に真実はないよ」とジャスティン・ビーバーはツイートしている。「性的虐待に関する主張は極めて深刻に受け取られるべきだし、言及することにしたのもだからなんだ。この話は事実関係として不可能だし、だからツイッターと当局と共に法的措置をとろうと取り組んでいるんだ」

『NME』はジャスティン・ビーバーの担当者にコメントを求めている。

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