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ジャスティン・ビーバーの様々な一面が2回目の出演となる「カープール・カラオケ」で明らかになっている。

「カープール・カラオケ」は、ジェームズ・コーデンが司会を務める「レイト・レイト・ショー」の1コーナーで、ジェームズ・コーデンが運転する車にゲストがやって来て、カラオケしながらドライブするというもの。彼らは5月にも同番組で共演し、6月にはCMTアウォードでも同じく車ネタで共演している。

今回、二人は更に息の合った様子を見せており、タトゥーの話をしたり、パパラッチに追いかけられたり、“Never Say Never”や“What Do You Mean”、“Sorry”を思いっきり歌ったりと楽しんでいる。

また、ジャスティン・ビーバーは、映画『きみに読む物語』を見て泣いたことを認め(「涙もろいんだよ」と発言)、ジェームズ・コーデンがアラニス・モリセットの“Ironic”をかけたところで、二人の男同士の友情がロマンスに変わる一幕もあった。

ジャスティン・ビーバーがジェームズ・コーデンをビバリーヒルズでショッピングに連れていく一幕もあり、コーデンはビーバーのような恰好をし、ビーバーはコーデンの選んだバカバカしい洋服を着て現れるというシーンとなっている。

ジェームズ・コーデンはネット上でリークされたジャスティン・ビーバーのヌード写真についても本人に意見を聞いている。「もうプライバシーの侵害そのものって感じだったよ。今はこうやってジョークにできるけど、だって、他にどうしようもないだろ……最初に問題の写真を見た時は、隠されてるやつだったんだ。黒塗りされてた。それで、『マジかよ、水から上がったばっかりのとこかもしれない。縮んじゃってるかも』って思った。編集なしの写真をやっと見つけて、やっぱりムカついたよ。本当に縮んでたんだ」

カープール・カラオケの映像はこちらから。

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