ビヨンセはディズニーと映画3作をめぐって1億ドルの契約を締結しようとしていると報じられている。
ビヨンセがナラの声を担当した2019年公開の実写版『ライオン・キング』の成功を受けて、ディズニーはビヨンセと映画3作の契約を交渉しているという。
『ザ・サン』紙はビヨンセが『ブラックパンサー2』のサウンドトラックに参加して、ディズニー映画2作品に参加すると報じている。
情報筋は次のように語っている。「ビヨンセはディズニーの大看板となり、ブランドと完璧にフィットしています」
「彼女はこれまで実写版『ライオン・キング』のナラ役を含めてディズニーといくつかのプロジェクトで仕事をしてきました。ディズニーは更なるプロジェクトを行うことを熱望しています。ディズニーは1億ドルの契約を薦めており、ビヨンセは『ブラックパンサー2』を含む3つの大きなプロジェクトに参加するようです」
「交渉は継続中ですが、最終的な詳細を詰めているところです」
ビヨンセはアメリカのテレビ番組で映画『ピノキオ』より“When You Wish Upon A Star”をカヴァーした時にディズニーへの好意を語っていた。「ディズニーのファミリーの一員になれて誇りに思うし、光栄だわ」
ビヨンセは先週、YouTubeによってオンラインで開催された卒業式「ディア・クラス・オブ・2020」に参加してスピーチを行っている。
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