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リアム・ギャラガーはティム・バージェスによるツイッターでのリスニング・パーティーに参加して、自身のライヴ・アルバム『MTVアンプラグド』に関する質問に答えるという。

『MTVアンプラグド』は昨年の夏にハル・シティ・ホールで行われた公演を収録したもので、6月12日にリリースされる。

リアム・ギャラガーとティム・バージェスに加えてリスニング・パーティーにはオアシスのポール・“ボーンヘッド”・アーサーズも参加するとのことで、ファンからの質問に答えるほか、ライヴ・アルバムに対する自身の考えを語る予定だという。

『MTVアンプラグド』のリスニング・パーティーはイギリス時間の6月12日19時より行われる。

このリスニング・パーティーについてティム・バージェスは次のように述べている。「1992年にイン・ザ・シティ―で初めてリアムがパフォーマンスしているのを観た時から、ずっと大ファンなんだ。リアムが参加してくれて光栄だよ。リスニング・パーティーは素晴らしいものになっているからね」

『MTVアンプラグド』にはオアシスの『ディフィにトリー・メイビー』のボーナストラックだった“Sad Song”をリアム・ギャラガーが初めて歌った音源が収録される。

リアム・ギャラガーとコーティナーズのリアム・フレイはマンチェスター市民と共にシンガロングするイベント「トゥギャザー・イン・ワン・ヴォイス」に参加している。

このイベントはグレーター・マンチェスターの住人でシンガロングをしようというもので、「音楽の力を地域を結びつけるのに役立て、この試練の時に地域を一つにする」ためにマンチェスター・インターナショナル・フェスティバルのオンライン・プログラム「MIF LIVE」の一環として行われている。

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