ザ・リバティーンズが2016年に行うUKアリーナ・ツアーのサポート・アクトに、スリーフォード・モッズとザ・ビューが加わったことが明らかになっている。
ツアーは、グラスゴー、マンチェスター、ノッティンガム、カーディフ、バーミンガム、ボーンマスを回り、最後に大会場のロンドンのO2アリーナで1月30日に公演を行うものとなっている。
各公演、それぞれ違った2組のアーティストがサポート・アクトとして出演することになっており、スリーフォード・モッズとザ・ビューのほか、レヴァランド・アンド・ザ・メイカーズ、ジ・エナミー、ブロッサムズ、ザ・シャーロックスが出演する。
今回のツアーはサード・アルバム『リバティーンズ再臨(Anthems For Doomed Youth)』のリリースを受けて行われるものとなっている。
ツアーの日程とサポート・アクトは以下の通り。
Glasgow, SSE Hydro Arena (January 21):ザ・ビュー、レヴァランド・アンド・ザ・メイカーズ
Manchester, Arena (January 23):ブロッサムズ、レヴァランド・アンド・ザ・メイカーズ
Nottingham, Capital FM Arena (January 25):スリーフォード・モッズ、レヴァランド・アンド・ザ・メイカーズ
Cardiff, Motorpoint Arena (January 26):ジ・エナミー、ザ・シャーロックス
Birmingham, Barclaycard Arena (January 27):ジ・エナミー、ザ・シャーロックス
Bournemouth, BIC (January 29):ジ・エナミー、ザ・シャーロックス
London, The O2 (January 30):スリーフォード・モッズ、ジ・エナミー
ザ・リバティーンズは先日、ピート・ドハーティの不安発作のために2本のライヴをキャンセルしている。ピート・ドハーティは9月10日に予定されていたロンドンでのライヴを行うことができなかった。ショウのキャンセルは開演時間から2時間が経ってから発表されている。それを受けて翌日のマンチェスター公演もキャンセルされている。
しかし、バンドはベルリンで開催されたロラパルーザからライヴに復帰しており、フェスティバルへの出演は、T・イン・ザ・パーク、やレディング&リーズ・フェスティバルなどを含む、この夏のヨーロッパのツアー日程の一環として行われている。
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