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リアム・ギャラガーは『MTVアンプラグド』より“Sad Song”のパフォーマンス映像が公開されている。

リアム・ギャラガーは昨年6月12日に行ったハル・シティ・ホールで同曲を披露しており、この公演はライヴ・アルバムとしてリリースされる。

“Sad Song”は元々ノエル・ギャラガーがヴォーカルをとっていた楽曲で、1994年発表のオアシスのデビュー・アルバム『ディフィニトリー・メイビー』にボーナストラックとして収録されていた。

パフォーマンスの映像はこちらから。

また、リアム・ギャラガーはイギリス時間6月17日18時より自分やボーンヘッドとのZoom会話に参加する人を募集している。

20人の当選者は『MTVアンプラグド』について2人と会話することができるという。

Zoom会話への応募には以下のサイトで『MTVアンプラグド』を購入する必要がある。

https://www.liamgallagher.com/mtvunplugged/

一方、リアム・ギャラガーとコーティナーズのリアム・フレイは今週マンチェスターより配信されるイベント「トゥギャザー・イン・ワン・ヴォイス」に参加している。

このイベントは現地時間5月28日19時30分にグレーター・マンチェスターの住人でシンガロングをしようというもので、「音楽の力を地域を結びつけるのに役立て、この試練の時に地域を一つにする」ためにマンチェスター・インターナショナル・フェスティバルのオンライン・プログラム「MIF LIVE」の一環として行われた。

グレーター・マンチェスターの市長であるアンディー・バーナムは「トゥギャザー・イン・ワン・ヴォイス」について次のように語っている。「グレーター・マンチェスターの人々が現在の危機にこのような形で対応することを非常に誇らしく思います。お互いの面倒を看るべく一つになる、これは私たちが大変な時に常にしてきたことです。これによって私たちがより強靭に、一つになることを願っています」

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