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ガール・イン・レッドはノルウェーの自宅でレコーディングしたデュア・リパの“Don’t Start Now”のカヴァー・バージョンが公開されている。

これは現地時間5月27日に放送されたBBCラジオ1のピアノ・セッションで初公開されている。

本名をマリー・ウルヴェンというガール・イン・レッドは最新シングル“Midnight Love”もキャンドルの明かりの中で披露している。

パフォーマンスの映像はこちらから。

今回の“Don’t Start Now”のカヴァーの他にもガール・イン・レッドはスポティファイの企画「スタジオ・オイスター」のためにマギー・ロジャースの“Sai It”もカヴァーしている。

マリー・ウルヴェンは今年3月の時点で“Midnight Love”がまだリリース日の決定していないデビュー・アルバムのために完成した最新の曲だと語っていた。

「“Midnight Love”の後もいくつかのアイディアに取り組んだんだけど、アルバム全体の方向性がよりつかめてきたわ」と彼女は『NME』に語っている。「アルバムは仕上げている最中なんだけど、最高のものが揃ったと思えるようにしたいの。存在感のある自分に近いものにね。収録を考えているたくさんのバンガーがあるから」

「新型コロナウイルスには止められないわ。すごくいいプランを冬に考えているんだけど、できなかったら、きっと腹をたてるはずよ」

ガール・イン・レッドは2020年にはいってホラー映画『ザ・ターニング』に提供した“Kate’s Not Here”が公開されている。

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