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クイーンのギタリストであるブライアン・メイは今週「軽い心臓発作」があったことを明かしたことで回復を願う「ものすごい量の愛と応援」が寄せられたと語っている。

先日、ブライアン・メイは血が止まりかけている動脈が3つ医師によって発見され、「死にそうになった」ことを明かしている。

現地時間5月26日にインスタグラムに動画を投稿したブライアン・メイは健康面は「すこぶる順調」であるものの、治療という点ではいまだ闘っていることもあると語っており、物理療法も受けているという。その後、彼は容態を明かしたことで寄せられた「愛と応援」について言及している。

「すごくメディアに取り上げられたことでものすごい量の愛と応援が寄せられて、心を動かされただけでねく、圧倒されたよ」とブライアン・メイは語っている。

「ご覧の通り僕は大丈夫なんだけど、僕のメールの受信箱なんかはものすごいメッセージでいっぱいになったんだ。それぞれにお礼はできないだろうからさ、ここでありがとうと言わせてほしい。信じられないほどだったよ」

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ブライアン・メイは次のように続けている。「変な風に聞こえるかもしれないけど、自分が死んだのに葬儀に出て、みんなの思いを見るみたいな感じだったんだ。葬儀でよく思うんだよ。みんな、亡くなった人の素晴らしい点を語るんだけど、亡くなった人は聞けないんだなってね」

「幸運なことに僕は聞けたんだ。僕の人生は完璧だよ。変な風に聞こえたら謝るよ。でも、喩えようがなかったんだ」

ブライアン・メイは感謝のコメントで動画を締めくくっている。「ありがとう。みんなが僕に寄せてくれた素晴らしいほどの量の愛に言えることはこれだけだよ。本当に感謝しているし、忘れないよ」

先日、ブライアン・メイはガーデニングの最中に怪我をして入院している。

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