GETTY

Photo: GETTY

パラモアのヘイリー・ウィリアムスは自宅での外出制限が続く中でシーザが2017年に発表したデビュー・アルバム『コントロール』に収録された“Drew Barrymore”をカヴァーしている。

ヘイリー・ウィリアムスはインスタグラムに“Drew Barrymore”をカヴァーした動画を公開しており、「自身へのセレナーデにしてアマチュアの時間ね」というキャプションを添えている。この映像は今年4月に撮りためたカヴァー動画のうちの一つだとヘイリー・ウィリアムスは述べている。

「みんなには秘密にしていたの」と彼女は述べている。「新型コロナウイルスの中で(だらしないお尻と洗ってないセットしていない髪と共に)唯一常にやっているのがギターを弾いて、自由にお気に入りの曲をやってみることだったの」

公開された映像はこちらから。

ヘイリー・ウィリアムスはこれまでにフィービー・ブリジャーズの“Smoke Signals”とティーガン・アンド・サラの“Call It Off”のカヴァーを公開してきている。

ヘイリー・ウィリアムスはパラモアとしての初リリースから15年を経て、ソロ・デビュー・アルバム『ペタルス・フォー・アーマー』を今月リリースしている。

先日、ヘイリー・ウィリアムスはパラモアの“Misery Business”の歌詞が議論を呼んだ件について改めて自身のスタンスを語っている。

“Misery Business”は2番の「かつて、あんたは娼婦だった。それ以上のものでもないわ。ごめんなさい。けど、それは変わることはないわ」という歌詞が「反フェミニズム」であると問題視されており、2018年にはライヴで“Misery Business”をもう演奏しないと語っていた。

ヘイリー・ウィリアムスは「私たちは決断したわ。というのも、そうすべきだと思ったから。この曲からはしばらく離れるべき時だと思ったの」と語っている。

Copyright © 2024 NME Networks Media Limited. NME is a registered trademark of NME Networks Media Limited being used under licence.

関連タグ