GETTY

Photo: GETTY

ロビー・ウィリアムスは自身の父親がパーキンソン病であることを明かしている。

元テイク・ザットのロビー・ウィリアムスはロサンゼルスの自宅で妻と子供と共に自己隔離を行っているが、父親のピート・コンウェイは新型コロナウイルスのパンデミックの間もUKに留まり続けているという。

新たなインタヴューでロビー・ウィリアムスは家族と離れ離れになってしまったことで「恐ろしさとパニック」を体験していると語っている。

「今、家族にはたくさんの問題があるんだ。父親はパーキンソン病を患っているし、僕の大好きな義母も大きな病気を抱えていてね。今は会えないからさ。父とは何千マイルも離れているからね」と彼は『ザ・ミラー』紙に語っている。

ロックダウンとその影響についてロビー・ウィリアムスは次のように語っている。「母親はちょうど80歳の一つ手前でね。彼女は一人なんだ。彼女が考えていることや目の向かう先は分かるんだけどね」

インタヴューの他の部分でロビー・ウィリアムスは今回のパンデミックでアルコールやドラッグ、鬱といったかつての悪癖に陥ることが怖いと語っている。

「ロックダウンの最初の段階で怖くなるんじゃないかと思ったんだ」と彼は説明している。「でも、今の自分とかつての自分の違いは、昔は『それは面白いね。明日はまた別だからさ』と考えていたんだ。この10年間はそんなふうに考えていたんだ」

今年、オジー・オズボーンはパーキンソン病と診断されたことを「グッド・モーニング・アメリカ」で明らかにしている。

オジー・オズボーンは随分前からパーキンソン病と診断されていたことも明かしている。

Copyright © 2024 NME Networks Media Limited. NME is a registered trademark of NME Networks Media Limited being used under licence.

関連タグ