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アリアナ・グランデとジャスティン・ビーバーは“Stuck With U”で全米シングル・チャートの1位を獲得したことについてシックスナインが金で買ったと発言していることについて反論している。

今週の全米シングル・チャートは“Stuck With U”が281000回のストリーミング再生、2630万人に対するラジオ・オンエア、10万8000曲のセールスで1位を獲得している。一方、シックスナインの“GOOBA”は5530万回のストリーミング再生、17万2000人に対するラジオ・オンエア、2万4000曲のセールスで3位を記録している。

インスタグラムに投稿した動画でシックスナインは「『ビルボード』で1位を買ったんだ」と発言している。彼はチャートの締日となる5月14日に購入の急上昇があったと述べており、6万曲のセールスのうちの半分が「6枚のクレジットカード」で購入されたとして不正があったと主張している。

「6枚のクレジットカードで3万曲が購入されたことを説明してくれよ」とシックスナインは動画で語っている。

ジャスティン・ビーバーはシックスナインの主張にインスタグラムのストーリーで反論しており、「週の最後まで販売数を開示していなかったから、週の最後に6万曲がカウントされることになった」と述べている。

「ルールは簡単で1枚のクレジットカードで最大4曲しか買えないんだ。そうじゃなければ、無効になるんだ」

アリアナ・グランデも論争に加わっており、インスタグラムへの投稿でアリアナ・グランデのファンとジャスティン・ビーバーのファンが「ルールで決められている通り、(1人5曲以上買えない中で)曲を購入した」と述べている。

「ファンは全身全霊を捧げてくれて、彼らが私の人生にいることについては毎日、神に感謝しているわ」とアリアナ・グランデはファンについて述べている。

アリアナ・グランデは次のように続けている。「今週のチャートに順位に不満な人たち、もしくは懸命な女性(いくつかの理由で女性だけになるんだけど)の信用を傷つけるためにできる限りの方法を考えるのに時間を使っている人たちへ、謙虚になることをお願いするわ」

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thank u to everybody who supported this song, this cause and made this happen. we love uuuuu so much. 🤍 there’s so much to celebrate today. 🤍 however, i would like to say a few things. anyone who knows me or has followed me for a while knows that numbers aren’t the driving force in anything i do. i’m grateful to sing. grateful to have people who want to listen. grateful to even be here at all. i didn’t have a number one for the first five years of my career and it didn’t upset me at all because from the bottom of my heart, music is everything to me. my fans are everything to me. i promise i couldn’t ask for another fucking thing. so with this celebration today, i would like to address a few things which i don’t usually do (i don’t give my energy to drama or strange accusations normally but this has gone a little too far)…my fans bought the song. JUSTIN’S fans bought the song. OUR fans bought this song (never more than four copies each, AS THE RULES STATE). they are ride or die motherfuckers and i thank god every day that i have them in my life. not just when they fight for us to win (even when i ask them not to as i did this week) but because they’re some of the greatest people i know. sales count for more than streams. u can not discredit this as hard as u try. to anybody that is displeased with their placement on the chart this week or who is spending their time racking their brain thinking of as many ways as they can to discredit hardworking women (and only the women for some reason…..), i ask u to take a moment to humble yourself. be grateful you’re even here. that people want to listen to u at all. it’s a blessed position to be in. i’ve had a lot of “almost number ones” in my career and i never said a goddamn thing because I FEEL GRATEFUL TO EVEN BE HERE. TO WANT TO BE HEARD AT ALL …. and you should feel that way too. congratulations to all my talented ass peers in the top ten this week. even number 3. 🥰 and thank u to @billboard for this honor. and thank u to everybody who helped us raise a lot of money for a very important cause this week. love u all a lot.

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米『ビルボード』誌はアリアナ・グランデとジャスティン・ビーバーを1位に置いた判断を正しいものとしており、売上のデータはシングルのチャートに反映される前に検証されていることを明らかにしている。

「『ビルボード』とニールセン・ミュージック/MRCデータは購入の詳細レベルまでアクセスして、すべての売上の検証を行っており、データ・パートナーたちと異常な量のセールスに取り組んでおり、それらは最終的なセールスからは除外されます。毎週と同じ通り、今週もすべてのタイトルが同じ検証を受けています」

米『ビルボード』誌は5月14日がアリアナ・グランデとジャスティン・ビーバーの公式サイトでサイン入りアナログ盤が発売となった日であることも指摘しており、これらの売上がデータにカウントされていると述べている。

シックスナインが言及している出典不明の統計についても米『ビルボード』誌は自分たちが提供したものではないと述べている。

「様々な情報源から売上やストリーミング、ラジオ・オンエアのデータにアクセスできる人は独自のチャート理論を作り出し、独自の頻度でそれを更新したりします。『ビルボード』では全米シングル・チャートの予測をレーベルやマネージメント、アーティストに一切提供しています」

シックスナインは自身が確認したデータとチャートに換算されたデートに不一致があると主張しているが、ジャスティン・ビーバーと米『ビルボード』誌は共にストリーミング・サービスで表示される数字は世界的なものである事実を指摘している。米『ビルボード』誌はアメリカの数字のみを換算している。

また、シックスナインは最近投獄されたデス・ロウ・レコードの設立者であるシュグ・ナイトについてスヌープ・ドッグが密告したことをほのめかしており、スヌープ・ドッグとの関係が悪化している。スヌープ・ドッグはシックスナインの主張を否定している。

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