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ジェイムス・ブレイクは現地時間5月12日に「ザ・レイト・レイト・ショウ・ウィズ・ジェームス・コーデン」に出演してジョニ・ミッチェルの“A Case of You”のカヴァーを披露している。

ジェイムス・ブレイクは元々、2011年に発表したEP『イナフ・サンダー』で同曲をカヴァーしている。

ジェイムス・ブレイクは新型コロナウイルスによるロックダウンを受けて自宅からのパフォーマンスをジェームス・コーデンの番組で音楽ゲストとして披露される。ジェームス・コーデンはこのカヴァーについて最も好きな2つのカヴァーのうちの1つだとしている。

パフォーマンス映像はこちらから。

ジェイムス・ブレイクはインスタグラムでの生配信をロックダウンの中で行っており、スティーヴィー・ワンダーやレディオヘッドビリー・アイリッシュらの曲をカヴァーしている。

先日、ジェイムス・ブレイクは2019年発表の『アシューム・フォーム』以来となる新曲“You’re Too Precious”をリリースしている。

ジェイムス・ブレイクは“You’re Too Precious”について何度かその存在を語っており、2019年には「ある人の重荷を少し軽くしたいと思い、その人を愛する」ことについての曲だとしている。

ジェイムス・ブレイクは先日ケラーニがリリースした『イット・ワズ・グッド・アンティル・イット・ワズント』に収録されている“Grieving”に参加している。

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