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リアム・ギャラガーは自身のルーツに照らし合わせて、かつてアイリッシュ・フォークのアルバムを作ることを考えたことがあることを明かしている。

リアム・ギャラガーの母親であるペギーはアイルランドのメイヨー州の出身であることが知られており、『Q』誌からアイリッシュ・フォークのアルバムを作ろうとしたことはあったかと尋ねられている。

リアム・ギャラガーは次のように語っている。「やろうとしたよ。けど、最終的に飲みになっちまったんだ」

今後、実現することはあるのかと訊かれると、リアム・ギャラガーは「分からない」と答えている。「そんなにはやってないからね。でも、数年前にこの件についてボーンヘッドと話をしたことはあるよ。やりたいんだけどね。俺はオープンマインドの持ち主だからさ。何だってやるんだ。きっとうまくいったと思うけどね」

リアム・ギャラガーは未発表曲である“Eh La”をアコースティックで披露する映像が公開されている。

動画は現地時間5月4日に公開されたもので、リアム・ギャラガーがスタジオで同曲を歌うものとなっている。「Eh la, son of a gun, what have you done today?/ Come now, sing us a song, one for yesterday(エ・ラ、おまえさん、今日は何をした?/さあ、俺たちに歌を歌ってくれ、昨日のための曲をね」と彼は歌っている。

映像はこちらから。

“Eh La”はリアム・ギャラガーのソロ・アルバムには収録されていないが、2017年にニューヨークでパフォーマンスを行った際に披露されていた。

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