レディオヘッドは2012年のコーチェラ・フェスティバルの映像が公開されている。
これは過去のライヴ映像を配信しているYouTubeシリーズの最新回となっている。
レディオヘッドはブラック・キーズやドクター・ドレー&スヌープ・ドッグと共に2012年のコーチェラ・フェスティバルのヘッドライナーを務めている。
レディオヘッドはこれまで『キッド A』期のダブリンでのライヴや2016年のロラパルーザ・ベルリン、2009年のブエノスアイレス公演の映像を公開しており、「今の状況が和らぐか、映像がなくなるまで」ライヴ映像を公開していくという。
先日、ギタリストのエド・オブライエンは2021年にレディオヘッドとしてのツアーを計画していたものの、新型コロナウイルスのパンデミックで再考しているという。
レディオヘッドは2018年発表の『ア・ムーン・シェイプト・プール』のツアーを終えており、ドラマーのフィル・セルウェイは今年2月に2020年はバンドとして1年間オフになると語っている。
トム・ヨークとエド・オブライエンは2020年にそれぞれソロ・プロジェクトでのライヴを行う予定だったが、キャンセルとなっている。
昨日、トム・ヨークはアメリカのテレビ番組で新曲“Plasticine Figures”を披露している。
広告 ザ・ビートルズの新作ドキュメンタリー『ビートルズ ’64』がディズニープラスで11月29日(金)より独占配信!
Copyright © 2024 NME Networks Media Limited. NME is a registered trademark of NME Networks Media Limited being used under licence.
関連タグ