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レディオヘッドのフロントマンであるトム・ヨークはアメリカのテレビ番組で新曲“Plasticine Figures”を披露している。

「ザ・トゥナイト・ショウ・スターリング・ジミー・ファロン」は新型コロナウイルスのパンデミックを受けて「自宅」からのパフォーマンスを放送しており、先週はチャーチズが“Forever”を自宅から披露していた。

パフォーマンス映像はこちらから。

先日、トム・ヨークは、2009年の映画『ニュームーン/トワイライト・サーガ』のサウンドトラックに提供した”Hearing Damage”、アトムス・フォー・ピースのBサイド曲である”What the Eyeballs Did”、”S.A.D.”、”Magic Beanz”の4曲をストリーミング・サービスで公開している。

トム・ヨークは3月28日のヴァージニア州フェアファクス公演からトゥモローズ・モダン・ボクシーズ・ツアーの北米公演を行う予定だったが、新型コロナウイルスのためにキャンセルとなっている。

一方、レディオヘッドは新型コロナウイルスによるロックダウンが続くなか、過去のライヴ映像を配信することを発表している。

インスタグラムでレディオヘッドは「今の状況が和らぐか、映像がなくなるまで」毎週YouTubeでライヴ映像を配信していくことを発表している。

また、ギタリストのエド・オブライエンはレディオヘッドが2021年にツアーを計画していたことを明かしている。

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