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ブリンク182のマーク・ホッパスはリンキン・パークのパフォーマンスに加わって、リンキン・パークのヒット曲“Numb”を演奏している。

マーク・ホッパスは、ロサンゼルスのリヴァー・スタジオで開催された「ミュージック・フォー・レリーフ」によるチャリティ・ライヴに参加しており、マーク・ホッパスの妻がその時の模様をインスタグラムに投稿している。

この日のライヴには様々なスペシャル・ゲストが全体を通して参加しており、ノー・ダウトのエイドリアン・ヤングやヘルメットのペイジ・ハミルトンも参加したという。

「ミュージック・フォー・レリーフ」は2005年に設立され、自然災害や地球温暖化に対してこれまで700万ドルを超える寄付を行っている。

マーク・ホッパス参加の模様はこちらから。

Linkin Park, Adrian Young from No Doubt and my man Mr. Hoppus performing at Music for Relief. @musicforrelief

A video posted by Skye Hoppus (@skyehoppus) on

一方、ブリンク182は『NME』に対し、アルカライン・トリオのマット・スキバと共に“Punk Rock Cliché”という楽曲を含む5曲の新曲をレコーディングしたと語っている。

マット・スキバは、トム・デロングが脱退して以降、今年3月からブリンク182に加わっており、マーク・ホッパスとトラヴィス・バーカーは、トム・デロングがスタジオに入ってニュー・アルバムを作るのを拒否したために別れることになったと発表している。

現在のバンド・メンバーについて『NME』に語り、ファンに対して良好な状態であることを説明している。「マットはすごいんだ」とトラヴィス・バーカーは語っている。「一緒にやるのも曲を書くのも楽しんでるよ。始めてみたらすぐに4〜5曲できちゃってね。それらの曲についても本当に、本当に満足しているんだ。“Punk Rock Cliché”っていう曲があって、これが一番好きだな。俺らの友だちとその関係についての曲なんだ」

新しい音源のサウンドについて尋ねると、トム・デロングがいないことで明らかに変わった部分があることを認めている。

「これまでとは違ってるけど、同じでもあるんだ」とトラヴィス・バーカーは語っている。「明白なのは、マット・スキバが歌ってるってことだよね。だから、ちょっとアルカライン・トリオ的な部分はあるし、少なくともマットがアルカライン・トリオでやってきたことが俺のドラムやマークの声なんかと混ざり合ってるんだ。それが本当にクールでさ、今のところ自分たちでやってることは大好きだよ」

「ゴールはアルバムを出すことで、それで曲を書いてるんだ」と彼は語っている。「何曲作るかなんて制限は設けてないんだよね。たくさん曲を作って、アルバムにできると感じたら、アルバムになるんだ。プレッシャーも締切もないんだよ」

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