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レディオヘッドはギタリストのエド・オブライエンによれば2021年にツアーを計画していたという。

しかし、新型コロナウイルスのせいでツアーは実現するかどうか疑わしいという。

『ザ・サン』紙にエド・オブライエンはレディオヘッドの今後のプランを訊かれて、次のように応じている。「レディオヘッドが次どうするかって? 僕には分からないよ」

「来年のライヴの日程については話をしたけど、それも新型コロナウイルスの前だからね」

レディオヘッドは最新作『ア・ムーン・シェイプト・プール』のためのツアーを2018年に終えており、ドラマーのフィリップ・セルウェイは2020年はバンドから「1年間」離れることになると語っていた。

今年はフロントマンのトム・ヨークやエド・オブライエンはツアーを行う予定だったが、新型コロナウイルスの影響で中止になっており、2021年に延期されている。なので、レディオヘッドの今後のツアーも2021年は疑わしい状況となっている。

先日、レディオヘッドは新型コロナウイルスによるロックダウンが続くなか、過去のライヴ映像を配信することを発表している。

インスタグラムでレディオヘッドは「今の状況が和らぐか、映像がなくなるまで」毎週YouTubeでライヴ映像を配信していくことを発表していた。

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