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レディオヘッドは2時間を超える2009年のブエノスアイレス公演の映像が公開されている。

4月8日にインスタグラムでレディオヘッドは「今の状況が和らぐか、映像がなくなるまで」毎週YouTubeでライヴ映像を配信していくことを発表している。

今回公開されたライヴ映像はこちらから。

レディオヘッドはギタリストのエド・オブライエンによるソロ・プロジェクト、EOBのデビュー・アルバム『アース』が4月17日にリリースされている。

エド・オブライエンはソロ・デビュー・アルバムについて『NME』に語っており、今はバンドメンバーが「個々のことをやっている」時期だけれども、バンドの今後について話し合ったことを明かしている。レディオヘッドが最後にリリースしたアルバムは2016年の『ア・ムーン・シェイプト・プール』となっている。

「僕らは継続中のバンドであり、オンラインのミーティングもやったよ。最近、Zoomを使ってね」とエド・オブライエンは『NME』に語っている。「新作について話をしたんだ。でも、近い将来ということでいくと、みんな個々のことをやっているからね。レディオヘッドを再始動するのにふさわしいと感じたら、やることになるんだろうね」

彼は次のように続けている。「レディオヘッドには様々な章があるからね。『OKコンピューター』までが一つの章で、『キッド A』から『ア・ムーン・シェイプト・プール』までが別の章となっている。今は線を引いているところで、次の章がどうなるか考えているところなんだよ。それが僕らが次に見出すことになるものだよね」

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