マンチェスター・シティの大ファンであるノエル・ギャラガーは新型コロナウイルスの影響で現行のプレミアリーグが以降中止になったとしてもリヴァプールは優勝とすべきだと語っている。
リヴァプールは3月に中止となった時点で2位のマンチェスター・シティに25ポイント差をつけてトップに立っている。2試合しか勝利を逃していないのはプレミアリーグの歴史では30年ぶりとなっていた。
今回、ノエル・ギャラガーはシーズンが途中で終わったとしてもリヴァプールは優勝とすべきだと語っている。
彼は「トークスポーツ」に次のように語っている。「彼らは勝ってきたわけだからね。タイトルをあげるべきだよ。今は次のシーズンの計画を立て始める時だと思うんだ。だって、続いていくわけだからね。フットボールはなによりもファンのものだと思うんだ。無観客試合には同意しないね」
「1日6試合が行われても気にしないね。もちろん、それはロックダウンを少しはよくしてくれるんだろうけど、無観客試合は観るのにはそんなに適していないよね。人々は会場に行ってしまうだろうしさ」
「マンチェスター・シティ・ファンの俺の友達は『無観客試合をやるんなら行くね』ってみんな言っているんだ。さらにトラブルを生み出す可能性もあるわけでね」
彼は次のように続けている。「協会は来シーズンをやることについて考えたほうがいいよ。観客数を限定して、スタジアムで人々が距離をとりながら行うこととかね」
「リヴァプールは優勝したんだ。タイトルをあげたほうがいいよ。やってはならないのは他のリーグからの昇格と降格だよね」
先日、ノエル・ギャラガーは新型コロナウイルスの自己隔離にあたってアルコールを買い溜めしてしまったことを明かしている。
「ロンドンを出たんだ。人混みからは離れているんだ。だから、問題ないよ。ロンドンからは75マイルも離れているからね。すっかり違うよ。スーパーマーケットに行っても、空になった棚を見ることになるんだよね」
「ここに来ると『多くの酒を買っとかなきゃ』って思うんだ。だってグルテン・フリーのペローニしからないからさ。すべてのビールがなくなっていたんだ」
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