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ボン・ジョヴィのジョン・ボン・ジョヴィは幼稚園の授業にZoomで参加している。

ボン・ジョヴィの大ファンだというマイケル・ボニックは、歌詞を一般から募集しているジョン・ボン・ジョヴィによる“Do What You Can”のプロジェクトを見て、子供たちが新型コロナウイルスの体験について書いた作品を送ったとのことで、それで今回の遠隔授業が行われることになったという。

「君たちが物を書いていると聞いて嬉しかったんだ。紙に自分の感情を書くことで、それは曲になったり物語になったりすることがあるんだ。どこに導かれることになるかは分からないんだよ」

ボン・ジョヴィは子供たちが書いた言葉を使って、ギターの弾き語りで曲も披露している。

その時の模様はこちらから。

ジョン・ボン・ジョヴィは新型コロナウイルスを受けての“Do What You Can”の歌詞を募集している。

“Do What You Can”は先日、ジョン・ボン・ジョヴィが自らの経営するニュージャージー州レッド・バンクにあるJBJソウル・キッチンで、新型コロナウイルスの影響で普段はボランティアが行っている皿洗いなどをした経験に基づいている。

ジョン・ボン・ジョヴィは新曲の最初のヴァースとコーラスを歌う動画を投稿しており、曲の続きの歌詞を募集している。

ボン・ジョヴィは5月15日に通算15枚目のスタジオ・アルバム『ボン・ジョヴィ2020』をリリースすることが決定している。

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