レディー・ガガは新型コロナウイルスを受けての救済コンサート「ワン・ワールド:トゥギャザー・アット・ホーム」の更なる出演者を発表している。
グローバル・シチズンと世界保健機関が主催するこのコンサートは現地時間4月18日に開催される。先週、開催が発表された際、ビリー・アイリッシュ、ポール・マッカートニー、コールドプレイのクリス・マーティンらが出演することが発表されていた。
コンサートのキュレーションを行っているレディー・ガガはツイッターで更なる出演者を発表しており、テイラー・スウィフト、ザ・キラーズ、クリスティーヌ&ザ・クイーンズ、ファレル・ウィリアムス、カミラ・カベロ、ジェニファー・ロペス、アリシア・キーズ、サム・スミスらが出演することを発表している。
「私たちがまとめたものを観てもらえるのが待ちきれないわ。ぜひ観て」とグローバル・シチズンによるラインナップ発表のツイートにレディー・ガガはキャプションを寄せている。
Can’t wait for you to see what we’ve put together! Tune in! ? https://t.co/v4owoA8QdM
— Lady Gaga (@ladygaga) April 14, 2020
コンサートの映像は翌日の4月19日にBBC 1でも放送され、UKアーティストのパフォーマンスや前線で働く人々のインタヴューが追加される。
先週、レディー・ガガはアップルのCEOであるティム・クックとのテレビ電話で「ワン・ワールド:トゥギャザー・アット・ホーム」に同社からの「相当額」の寄付を取り付けている。
また、レディー・ガガは新型コロナウイルスを受けて通算6作目となるニュー・アルバム『クロマティカ』のリリースを延期することを発表している。
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