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ザ・ストリーツはテーム・インパラのコラボレーションとなる新曲“Call My Phone Thinking I’m Doing Nothing Better”が公開されている。
新曲はザ・ストリーツことマイク・スキナーによる新たなミックステープからの最初の楽曲となっていて、その詳細も発表されている。
コラボレーションによるミックステープ『ノン・オブ・アス・アー・ゲッティング・アウト・オブ・ディス・ライフ・アライヴ』はアイランド・レコーズより7月10日にリリースされ、アイドルズ、ミス・バンクス、ジモシー・ラコステ、ハク・ベイカーらが参加している。
アイドルズとの楽曲についてマイク・スキナーは「ドーヴァー海峡に向かう夜行フェリーの体験に影響を受けて船乗り風の楽曲」と評している。
“Call My Phone Thinking I’m Doing Nothing Better”はマイク・スキナー自身が監督を務めた自己隔離をテーマにしたミュージック・ビデオと共に公開されている。
マイク・スキナーは昨年スタジオ・アルバムと共にミックステープをリリースしたいと考えていることを昨年明かしており、アルバムはマイク・スキナーが現在取り組んでいる映像と組み合わさったものとなっている。
アルバムのトラックリストは以下の通り。
1. Call My Phone Thinking I’m Doing Nothing Better (ft. Tame Impala)
2. None Of Us Are Getting Out Of This Life Alive (ft. IDLES)
3. I Wish You Loved You As Much As You Love Him (ft. Donae’O and Greentea Peng)
4. You Can’t Afford Me (ft. Ms Banks)
I Know Something You Did (ft. Jesse James Solomon)
6. Eskimo Ice (ft. Kasien)
7. Phone Is Always In My Hand (ft. Dapz on the Map)
8. The Poison I Take Hoping You Will Suffer (ft. Oscar #Worldpeace)
9. Same Direction (ft. Jimothy Lacoste)
10. Falling Down (ft. Hak Baker)
11. Conspiracy Theory Freestyle (ft. Rob Harvey)
12. Take Me As I Am (with Chris Lorenzo)
テーム・インパラはフジロックフェスティバル ‘20のヘッドライナーを務めることが決定している。
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